webデザイナーに必要なPhotoshopについての情報
Photoshop編|webデザイナーに必要なアレコレ
webデザイナーとしてPhotoshopを使うのであれば、必ず基礎基本的なことはばっちり身につけておきましょう。というのも、実はwebデザインの場で一番多く使うグラフィックソフトは、Photoshopであることが多いのです。
これまでいろいろなソフトウェアを使ってデザインを行うことができますが、最近は特にPhotoshopのラスタ形式やピクセル単位での指定ができることなどがメリットになっています。ですので、とても多くのwebデザイナーがデザインするためのソフトウェアとして使っているのです。
また、このソフトウェアによりラスタ形式に慣れれば同じ形式のソフトウェア(Fireworksなど)へ移行することも楽です。画像処理を行うことが出来るのもメリットです。画像処理とは、撮った写真をきれいにしたり色調や明るさなどを補正することができるということです。掲載する画像を編集するときに、知識があるととてもきれいな写真のサイトになりますよ。
Photoshopを学ぶ際のポイント
Photoshopを学習するに当たって重要なことはいくつかあります。ひとつは色調補正です。これは、画像の色味を調整するというもものです。よりキレイな写真加工のためにはいくつかのポイントがあります。チェックしておきましょう。
もうひとつは画像の切抜きです。webデザイナーとしてはあまり使わないと考えている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。選択範囲、パスやチャンネルなどを使ってよりキレイに切り抜くことができるのが基本的な作業となることも多いものです。
また、実際にデザインを作ってみるのも大事です。Photoshop上で画面に表示されるようなデザインを行うことを『デザインカンプ』といい、webデザイナーとして仕事を行う上で大事な仕事となるのです。