webデザイナーに必要なグラフィックデザイン
グラフィックデザインの基礎編|webデザイナーに必要なアレコレ
webデザイナーとして必要な知識のひとつに、グラフィックデザインについての知識というものがあります。これについては、基礎基本的なサイトデザインを行うために知るというものではなく、たとえば文字組やグラフィックの基礎的なことがとても重要なことになる、ということを忘れてはいけないからです。
基本的にはグラフィックデザインというと、一見webデザインとはあまり関係が無いように思いますよね。イラストやグラフィックは、イラストレーターやグラフィッカーが行えばいいのですから。ですが、デザインの実務に入るとそれは全く違うということが分かるでしょう。
そもそもデザインはセンスではなく、きちんとした理論があります。色も形も見栄えも、どこに何を配置するかも、とても重要な事になってくるのです。
そのため、webデザイナーはそういったことについて知識が必要になるものなのです。デザインのセオリーについて、というより、グラフィックデザインのセオリーについて知っておくといいでしょう。
グラフィックデザインの基礎を学ぶ際のポイント
先程も言ったように、デザインは理論があり、それを忠実に守ることで見やすく使いやすいウェブサイトを作ることが出来るのです。ただしこれに関しては、やはり基礎基本的な勉強を行う必要があるでしょう。
webデザイナーとして学ぶのであれば、基本的には書籍やウェブなどで今はとても多くの情報が手にはいります。オススメは書籍です。グラフィックデザインに関しては、書籍で有名なものがたくさんあるので、そういったものを一冊ずつ読んでいくといいでしょう。
また、学ぶべきことは文字組みやレイアウト、見せ方などいろいろな種類のものがあります。基礎的な勉強と一口にいっても学ぶことは多いものです。専門的な資料をあたったほうが、効率よくなるものです。
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